『齊白石画集』を鑑賞する
新しい年を迎えて10日が経ち、昨日までの正月気分を早々と懐かしむ そんな1月10日にご紹介するのは『齊白石画集』です。 清代の巨匠 齊白石の絵にはイモや白菜など庶民的なものが多くありますが そこには人間の強さと温かさを感じられます。 寒い季節に鑑賞するとほっこりします
新しい年を迎えて10日が経ち、昨日までの正月気分を早々と懐かしむ そんな1月10日にご紹介するのは『齊白石画集』です。 清代の巨匠 齊白石の絵にはイモや白菜など庶民的なものが多くありますが そこには人間の強さと温かさを感じられます。 寒い季節に鑑賞するとほっこりします
主に清代の金石家と呼ばれる、古代の金石文や石刻文字を研究した文人の書画を集めて解説を付けた1箱2冊の書画集です。 一亥に金石家と言ってもその書体にはそれぞれの個性があって 古典をこれから学習したい人にとっては必見です!
書画を鑑賞したり、古典の臨書をしたりしますが これを書いた人はどんな人だったのか知りたくなる時がありませんか? 斉白石・呉昌碩[人と芸術]から当人たちのひととなりを知ることが出来ます なぜこんな字を書くのか謎が解けるかもしれませんよ
二玄社から1970年代に発売されたこのシリーズはマルチな才能の持ち主であった 中国・清時代の文人 呉昌碩を余すところなく初心者にもわかりやすい形で紹介しています。 それぞれ絵画と書・篆刻に分かれて見やすい図版と解説で人気の商品です。
清時代初期に活躍した画家石濤の名品を昭和43年に日本で限定復刻した 豪華本です。1帙1帖の折帖形式で14圖掲載されています。 『石濤 杜甫詩意冊』 発行人 藤本韶三 編集委員 勝喬・山内長三 発行所 株式会社 三彩社 発行 昭和43年8月
清代最後の文人と呼ばれ画家、書家、篆刻家としてその後の日中の芸術家たちに大きな影響を与えた呉昌碩の『苦鐵碎金』をご紹介します 『苦鐵碎金』全5巻 1から2 書道 3から4 書画 5 釋文 昭和50年発行 国書刊行会 印譜集として『苦鉄印選 全12冊揃』書学院出版部もあります。
王鐸の作品の数々を見ながら秋の夜長を楽しんではいかがでしょうか 二玄社 王鐸の書法シリーズは 條幅篇 冊篇 巻子篇1,2 琅華館帖の全5冊です それぞれ巻末に王鐸についての詳しい解説付き